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■2988 / 1階層)  高齢猫の歯周病について。
□投稿者/ B麦 -(2010/06/02(Wed) 11:05:04)
    りんごさん、はじめまして。
    うちは19歳の猫さんと暮らしてました。
    彼は14歳のときに腎不全判明、歯石もべっこり
    肥満細胞腫の切除も兼ねて全身麻酔でスケーリングしました。
    更に17歳、18歳と計3回スケーリングしました。
    そんな経験から、高齢猫でも状態が良好なら
    全身麻酔で抜歯、スケーリングの選択肢も有りと思ってます。
    もちろん個体差がありますし、絶対っ大丈夫って
    言い切れる訳はないのですが、ちょっと気になったのが

    『高齢猫な為、麻酔のリスクが高い』
    『もしかしたら余命2,3ヶ月かも』
    『どっちみち余命は1年から1年半』

    先生、ここまでおっしゃるからには
    レントゲン、血液検査等はされてますよね?
    その結果、こういうリスクがあるので…とか
    腎臓とか肝臓とか心臓とか心配なので…とか
    具体的な説明はあったのでしょうか?
    いやその、高齢なんだからあれこれしたって
    仕方ないって結論ありきの先生もいるので(汗)

    もしそういう検査も説明もなしに
    高齢だから麻酔は無理ってお話だとしたら
    まだ検討の余地があるような気がするのです。
    だからといって抜歯、スケーリングをすれば
    全快するって保証もないので体調、血液検査結果
    共に良好であっても、全身麻酔のリスクを
    回避するって選択も、もちろん有りだと。はい。

    私たちは、ただただ、猫さんが出来うる限り
    楽しく美味しく穏やかに過ごして欲しいだけなのに
    その為に、通院やら投薬やらお世話やらしているのに
    そのことが逆に猫さんの負担になってるんじゃないか
    これは自分のエゴなんじゃないか、ぐるぐるぐるぐる迷って
    それでも七転八倒、右往左往しながら選択するしかなくて。
    だから選択するには出来るだけ情報があった方が良いと思うんです。

    例えば、りんごさんの猫さんが注射してる薬剤名を聞いて
    同じ薬で錠剤があって、自宅で投与できれば
    通院を減らすことが可能かもしれない…とか
    同じ症状で同じ薬剤を使っている猫さんと
    情報交換することで、りんごさんの不安が薄らぐかも…とか
    猫さんの現状を知ることで選択肢が広がる可能性があります。

    あやあや、そんな情報はとっくに把握してるなら
    くどくどとあれこれ書いてしまってすみません。
    もうご覧になってるかもですが、こちらのトピック載せておきます。
    りんごさんと猫さんが良い状況に向かいますように。

    『歯石除去・抜歯体験』
    http://www.gyaos-kingdom.com/cbbs/cbbs.cgi?mode=al2&namber=17&rev=&no=0&P=ichilak

    『猫の歯槽膿漏、歯肉炎、口内炎』
    http://www.gyaos-kingdom.com/cbbs/cbbs.cgi?mode=al2&namber=908&rev=&no=0&P=ichilak

    あと、こちらの掲示板はまとめスレが多くて
    人通りが少ないので(おいおいっ)

    Gyaos BBS
    http://www.21style.jp/bbs/gyaos/

    こちらで相談されると、もっとちゃんとした
    レスがつくと思いますです。はい(滝汗)
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Nomal 高齢猫の歯周病について。 / りんご (10/05/28(Fri) 22:31) #2987
Nomal 高齢猫の歯周病について。 / B麦 (10/06/02(Wed) 11:05) #2988 ←Now
  └Nomal Re[2]: 高齢猫の歯周病について。 / りんご (10/06/04(Fri) 16:43) #2989

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