| 茶ちびは、毎日ブラッシングしてます。あんまりにも、体調が調子悪そうな日はスキップだけど。 ペースト等は使っていません。それと舌側はしない。でも、炎症がおきやすいのは唇側頬側なのでそれでよしとしています。
ブラシは売ってる猫用とかは大きすぎると思うので、人間の乳児用。 ただ、それでもイロイロ、ヘッドの形やシャンクの部分の太さ、持ち手の形態などで使いやすいモノを入手できる物の中から選んでます。 一番気にいってたのは、クリアクリンだったんだけれど、何故か今以前と同じ物が売ってないの。あれは硬さも良かったのに。今入手できる乳児用はコシがなさすぎるので、1−2歳児用のブラシで柄の方の毛束横2列を細いペンチで抜いて使ってます。
猫も人間同様、個体によってかなり口腔内細菌数や種類が違うと思っています。それに多分ごく幼少期の環境で定着する細菌叢がかなり違ってくるのは人間以上だろうというのは想像にかたくありません。もしこの仮定が正しいとすると、年齢とは又別にハイリスクグループが存在するはずですので、若ねこであっても注意は怠れませんよね。
上下顎、噛ませた状態で行うと安定していいです。その状態でもちょっと角度を変えると下の歯の歯茎の境目にも毛先が当たりますので。
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