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■765 / inTopicNo.21)  Re[9]: ワクチンの副作用
  
□投稿者/ anjyulittle -(2006/03/21(Tue) 02:03:04)
    テリーさん、情報ありがとうございます。
    私は飼い主として無知でした。
    グレイなので顔が腫れていると思ってなくて、言われてはっと気づきました。
    耳の内側が沙樹嘉が弘貴に比べてあきらかに赤いです。
    見た目元気だし、お通じも普通だし、食欲もある状態に戻ったので安心していたのですが・・・
    ワクチンでの副作用なんて先代猫もなくて、今回初めてとはいえ、情けない。
    さっき、慌てて会社から病院に電話したら、アレルギー反応があきらかに出てますね。
    そういう状態になったら診療が休みのときでも電話もらったほうがよかったとお叱り受けちゃいました。
    しかも、今日は今、会社でどうあっても今日、病院いけず・・
    ↑これも主治医の先生に苦笑いされ、ため息されてしまい、連れてくるなら早いほうがいいんだけどねと一言。
    明日の朝、半休とって連れて行きます。

    *****
    本日、病院へ行ってきました。
    アレルギーは沈静化してるので、投薬処置なしで、一安心。
    思い返してみれば、ワクチン=通称:猫風邪状態が副作用ってくらいしか考えが思いついてなかったんですよ。
    私って馬鹿ですね。2年経って今の子は、若ニャンのせいか、病気もなく元気いっぱいのせいで、少し鈍感になっていたように思います。
    これからは老猫のように敏感に様子を把握しなくてはお話のできない2にゃんの様子はつかめないと思いました。

    生後2ヶ月で猫用ビルバゲンCRP(5種類)を保護主さんの元で打つ。

    生後5ヶ月で2回目猫3種混合ワクチン フェロバックス打つ。

    1歳半で2年目のワクチン投与
    今回は三種混合ワクチン:フィラインー3

    1歳半まで打ったワクチンは、通称:猫風邪の症状が活性化する程度以外は問題なし。

    2歳半で3年目のワクチン投与
    今回は三種混合ワクチン:フェロバックス3

    なんでワクチンの種類を毎年変えるのかというと、同じワクチンでない方がいいという獣医さん。
    理由は説明してもらったのだけど、理解できず。。
    おそらく同じワクチンよりも違う方が効きが良いというのかな。

    来年はアレルギー反応がでたフェロバックス3は打たないことになってます。
    ご心配おかけしました。

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■766 / inTopicNo.22)  Re[10]: ワクチンの副作用
□投稿者/ こゆき -(2006/03/21(Tue) 02:07:16)
    改めて体験BBSを拝見いたしましたが、長期間引き擦る場合もあるんですね。
    そういえばこはるは万年うるうるとぷるぷる目ヤニ(結膜炎との事ですが)です。

    テリーさん、今年の注意点を具体的に仰ってくださってありがとうございます。
    接種前後の体調と精神面、接種後の観察は頭にありましたが、同じワクチンを使う事の危険性には気付いてもいませんでした(汗)
    私自身は過去数年で4回蜂に刺され、回を追うごとにアナフィラキシーショックが重くなっているにも拘らず、です。
    なんて迂闊な保護者でしょう(泣)
    しかもうちの罹り付けさんは、フェロバックスしか置いてないかも・・・(過去3回もコレ)
    明日、確認してみます。

    前の書き込みで、当時のこはるの症状をはしょってしまいましたが、食欲減退もありました。
    ええ、おやつにも一切見向きできないほど。
    接種直後は元気だったのですが、6時間以上経ってから食事をした事で不調に勢いが付いたらしく、私の就寝中に吐く、その他の症状が出ていたんですよね。
    30分〜1時間病院で待機という事は、そんなに早く症状が出始めるものなのでしょうか・・・。
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■767 / inTopicNo.23)  Re[11]: ワクチンの副作用
□投稿者/ のんこまる -(2006/03/21(Tue) 02:08:08)
    うちのにゃんちょろも以前ワクチンを打って
    少し様子がおかしくなったことがありました。
    熱っぽくだるそうになり、
    接種したところを痒がって、ハゲになりました。
    そのときのワクチンは、フェロバックス3でした。
    先生に報告して、以降はFVR C-Pを接種することになりました。
    ただ、先生も忘れちゃうので
    必ず接種の時期になったら、
    毎回確認するようにしてます。
    もうそろそろ老猫だし、完全室内だし
    ワクチン接種やめたいんだけど、
    毎月の病院通いなので、病院の待合室で感染する可能性も
    あると言われて、しぶしぶです。
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■768 / inTopicNo.24)  Re[12]: ワクチンの副作用
□投稿者/ みいしゃ -(2006/03/21(Tue) 02:10:59)
    私の猫はワクチン接種後すぐにアナフィラキシーショックを起こして死にかけました。
    確か6歳の時で(もうすぐ14歳)それまで何事も無くワクチンを打っていました。
    お会計をするときでしたので、ワクチン接種後時間はわずかだと思います。
    キャリーケースの中で吐きました。
    敷いていたタオルをどかそうとして、「みしゃこ」を抱き上げましたら、すぐに呼吸が乱れ失禁状態になりました。
    シートを持ってきたくださった先生がそれをご覧になり、黙っててきぱきと注射の用意。(アドレナリンとステロイド)
    「15分で治まります。」とおっしゃいました。

    その通りでした。
    私は生きた心地がしなかったのですが、みしゃこはけろりとして、その後強心剤を打って帰りました。
    家に着きましたら、ステロイドのせいか、ものすごい食欲でいっぱい食べて、あとは普段どおりでした。

    「これほどの激しいショックを起こしたのは、みしゃこちゃんがはじめてです。」と先生はおっしゃいましたが、診察台の近くの棚には、アナフィラキシーショックに備えて、いつでも使える様に、注射の用意はしてあるとおっしゃっていました。またワクチンによるアレルギーやショックが疑われるとわかっているときには、ワクチンとステロイドを一緒に、だそうです。

    その後現在に至るまで、私はみしゃこには先生のお勧めもあり、ワクチンは打っていません。

    私は保護活動もしているので、ワクチンを打たない事にはとても抵抗がありましたが、でも何事も無く今まで来ました。
    そして、これは長年の私の実感でしかありませんが、ちいさい仔猫にはほとんどワクチンによるアレルギーやショックはありません。

    また、ウイルス性の白血病ワクチンを打つようになってから、リンパ腫が激増だそうで、私の先生は、飼い主の強いご希望がない限り、ウイルス性白血病のワクチンは打ちたくないとおっしゃっています。
    クラミジアも室内飼いなら、まず必要は無いとおっしゃいます。

    三種混合ワクチンでふせげる、又軽く済むので一番怖いのはパルボだと思います。これはワクチンを打ってあることそうでないことで大きな差がはっきりとあります。
    ですので、もし近所でパルボが大流行した場合は、私は単体でパルボワクチンだけを打とうと考えています。

    ワクチンはとても大事だとは思いますが、危険もありうることを、皆様どうぞ知っておいてください。
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■769 / inTopicNo.25)  Re[13]: ワクチンの副作用
□投稿者/ らみ -(2006/03/21(Tue) 02:16:39)
    私も過去の経験を書かせていただきますね。
    ブチコが腎不全を発病したのは11歳の時でした、毎年ワクチンを打っても何の問題もなかったのですが、14歳ごろワクチン接種後に熱を出し絶食状態になり3日ぐらい飲まず食わずでブチコは死にかけました。
    ワクチンの後遺症だとわかっていましたが、ブチコにはどんな抗生剤も使えないという欠点があり、家で介護し復活してくれたので助かりました。

    その時に思ったのです、腎不全で死なれるならまだしもワクチンで死なれた日にゃー本末転倒だと。
    ワクチンとは何ぞや?って考えたとき、予防のため抗体をつくる、それはあくまでも健康体で受けるべきものであって、既に腎不全になってるブチコに健康なんてないことに気がつき、それ以来ワクチン接種は飼い主である私は打つのを止めました。
    (前の獣医さんに人でなし呼ばわりされましたけど^^;)

    あと、前に仔猫を拾って育てていた時のことです。
    2匹の仔猫に先天的に伝染性腹膜炎があったことを知らずに一回目のワクチンを接種した途端、腹膜炎が発病し闘病の末に亡くなり、その時点で私が気がつけば良かったのに、残った一匹に2回目の接種をさせてしまい、また途端に発病し闘病の末に亡くなりました。
    発病のきっかけは間違いなくワクチンでした。

    そんな経験の後は拾った仔猫が3ヶ月齢になったら、まずウイルス検査を受けさせ、何の病気も持っていないことを確認した後にワクチンの接種をさせます。(以後させません)
    やはり仔猫時代にだけは伝染性のものが移ったら助からないので(1歳未満なネコは体力がないですから)1回だけやります。

    今いるナルにも喘息や食べ物アレルギーがあるので健康体とは言えないので、今の獣医さんにもそれとなくワクチンを誘われるのですが、私もナルの調子悪さを前面に出しやんわりと断ります。
    ナリユキにも血尿(左腎の先天的な奇形)がありますから断りやすい状況で助かってます。
    (獣医さんとのお付き合いもあるのでココ難しい所です^^;)

    今の獣医さんに聞いたのです「先生うちの近所でパルボ流行したことありますか?」って、私も恐いのはパルボだけだと思っているので。
    「らみさんの近所で大流行したことありました、10匹飼っていたお宅で感染し一家全滅ってこともありました」と聞きました。
    伝染性のものに関しては、地域の特性ってのもかなりあるそうで、エイズ猫が多い地域とか、過去に何度もパルボ大流行とか、そういうことも考慮しないといけませんけどね。

    それと私も凄いアレルギー体質で過去に何度もアナフィラキシーショックで危ない目にあいました。
    蜂毒は有名なところですよね、私は幸いこれにはなってません。
    蜂毒のようなスグにくるショックのことは即時型、一晩経ってからくるショックのことは遅延型と呼ばれてます。
    遅延型で有名なところではツベルクリン反応といえばわかりやすいかなって思います。
    どちらにしても、アナフィラキシーで恐いのは急激な血圧低下から吐き気や目眩で気持ちが悪くなり、呼吸が苦しくなってくること。
    呼吸困難が一番恐いです。

    ワクチンにどんな副作用やショック症状が出るかわかりませんから、接種後2〜3日の間は観察が必要です。
    特に呼吸に少しでも不審な点が出たら、夜中であってもどこの病院でも構わないので連れて行かないと危ないです。

    猫では200〜300匹に1匹ぐらいの割合で麻酔薬でショック死ってのが、どの病院にでもあります。(避妊、去勢で亡くなる)
    ワクチンにもショック死はあります。

    ワクチン受けるのであれば、受けたあとに何らかの不調が出た時の対処を獣医さんと打ち合わせしてから受けた方が良いです。
    普通は事前に説明してくれるけど、そうでない病院もけっこう多いです。
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■1540 / inTopicNo.26)  Re[5]: じんましん
□投稿者/ はりー -(2007/01/08(Mon) 18:41:06)
    私は、学校で部活を始めてから「じんましん」がでるようになりました。もともと私は、「カニ」を食べるとじんましんがでていたのですが、部活がきびしいせいか、夏休みもろくに休めず、体重が5キロ減少し、そのせいか、「顎関節症」になりました。6月頃から、皮膚科に通院してその度に「抗ヒスタミン剤」と塗り薬をもらっているのですがほとんど効果がみられず何が原因かわかりません。学校も行きたいのは山々なんですが、口や舌が腫れて学校にもいけません。出席日数もあと少し休んだら足りない状態です。どなたか、いい皮膚科又は、アレルギー科を紹介して下さい。
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