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■2483
/ inTopicNo.11)
Re[10]: 貧血について教えてください。
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□投稿者/ りく
-(2008/10/10(Fri) 15:03:49)
>まのんさん
つい、便乗の上に自分のことばかりお話してしまいすみません。
ご自分の猫さんが調子のよろしくないのにお気遣いありがとうございます。
造血ホルモン、早く、しっかり効いてくれるといいですね。
この間、獣医さんで待ち時間にちょっとお話させていただいた方の猫さんは
詳しいことはちょっと分からないのですが、1歳程度の若い猫さんで、
原因不明で10%を切る貧血になり、取りあえずの緊急輸血後に
今はEPOで治療中とのことでした。
若い猫さんで腎不全ではなく、貧血でEPOを使用の例になるのではないかと思います。
鉄の取りすぎはよくないのですね。
うちのこは一度肝臓の数値が跳ね上がったことがあり、
その時は何もしないで次の検査には正常まで下がったのですが、
肝臓に負担が掛かるかもと教えていただけて良かったです。
腎性貧血にしても、出ているホルモンに対して鉄の摂取が
追いついていなかったとしたら?
その差分を鉄の摂取で上げることはできないかな〜と
淡い期待をしてみたりしているのですが・・・
やはり次回の検査結果にもよりますが、
ペットチニックについて主治医に打診してみようと思います。
まのんさんの猫さんの身体が早くラクになって元気になりますように。
>じいやさん
BUNは変動があるものの、CREは低めでいい調子でキープできてますが、
3月末に腎不全が発覚したときはBUNが140オーバーの測定不能で
即入院しているので、まだまだ初期だと楽観視はしてはいないのですが、
それにしてもあちこちで見かける他の猫さんたちの数値の傾向と
比べるとどうにも『どうして?』と思ってしまうところです。
食べる量が減っても貧血になるのですね。
カロリー的には体重維持分はなんとかキープしているみたいですが、
腎不全になってから食事の傾向はがらりと変わりました。
朝晩2回のウェット+補助にドライだったのが、8〜9割ドライに。
ドライのほうが(特に処方食は)カロリーが高いのでカロリー維持はしてますが、
量としては減ってると思いますが・・・う〜〜〜ん?
検査で貧血の種類がわかるなら、ぜひ知りたいです。
血液検査のついでにできるようなところからお願いしてみようと思います。
錠剤の鉄は使用に注意が必要なのですね。
ドラッグストアに行くたびに、ちょっと買ってみようか・・・と
サプリコーナーに釘付けだったのですが、
やはりちゃんと猫さんに対応したもののほうが安全ですよね。
うちのこに合うことを願って試してみたいと思います。
ご意見ありがとうございます。
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■No2476に返信(じいやさんの記事) > まのんさん、初めまして。 > みみ母さん、こんばんは(リンク、まったく問題ありません〜っ)。 > > 用語がややこしいのですが、いろんな表現ができると思うのですが、すごくオーソドックスに考えると、 > ●非再生性貧血=造血に問題があって、ちゃんと赤血球が作られない貧血 > ●溶血性貧血=赤血球はできるが、何らかの原因で赤血球が壊されてしまう貧血 > ということだと思います。 > EPOは、腎性貧血などの非再生性貧血に効果を発するのだそうです。 > > 私が色んな人に聞きながら、資料を読みかじりながら > なんとかまとめたエリスロポエチン(以下EPO)のレポートは、腎不全による貧血(腎性貧血)についてのものです。 > ですが、EPOを『腎性貧血以外の貧血の治療に実際に使った』という例を2〜3聞いた記憶があります。 > 腎臓病でないのに(もしくは腎不全が軽度なのに)、または非再生性貧血と確定診断されたわけでないのに > EPOを使うというのは、私はその根拠を理解していません。 > 私の主治医も、『害はないかもしれないが、メリットもないのでは?』といっていました。 > でも、腎臓病でない貧血のネコに、複数の関東圏の大学病院で使った例があるようです。 > 造血作用にもっとハッパをかける、という狙いがあったのかもしれません。 > ひょっとしたら腎性貧血かも…というアタリをつけた治療だったのかもしれません(そういったネコさんたちにEPOが効いたのかどうか、そこまでは追っていません)。 > > 貧血は、再生性とか、非再生性とか、用語もややこしいのですが、原因がなかなか突き止められない症状、という印象です。 > 溶血性の貧血も、◯◯という病気があるから赤血球が壊されちゃうんだ、ということがわかれば、◯◯という病気の治療をすれば解決されることもあると思います。 > でもそれがなかなかわからなかったり、わからないものは『自己の免疫に関係しているのでは?』と推測されたりするようです。 > > うちのトラちゃんは、さしてどこも悪いところがなく、お口が痛くて食欲不振であったものの、脱水して血が濃くなっている状態でPCVが20%しかありませんでした。 > 骨髄の検査など、痛い検査はとりあえずはパスしましたが、採血で済む検査は > 片っ端からしました(赤血球を食べてしまうヘモバルトネラが原因かどうかの検査も)。 > > 結果、次のことがわかりました。 > ・鉄欠乏症による貧血である(食欲不振による栄養不良による貧血) > ・赤血球は小さいが、一応は作られている(新しい若い赤血球があった) > ・ステロイドを9年間ガンガン使っていたことにより、赤血球が小さくなっちゃって > それによる貧血かも(※ネット相談の先生の見解) > > 現在は28%前後でキープされているので、食欲不振でもけっこうな貧血になるもんなんだなぁと実感しました。 > > もしはっきり、疑いなく免疫性溶血性貧血と診断されているならば、それに沿ったケアが必要になると思います。 > ですが、ひょっとしていまアタリをつけているような状態ならば(ステロイドが効けば免疫性溶血性貧血と結論づけようと思って、それでステロイドを使っているとか)、貧血の原因はほかにあるのかもしれません。 > ペットチニックは、赤血球の材料になる成分がいろいろと入っているので、EPOを使う際には、併用することが推奨されています。鉄欠乏症や栄養不良による貧血にも効果があると思います。 > > すごく長くなってしまいました。 > 貧血のことをここんとこあまり考えたことがなく、内容が間違っていたらすみません。 > > どこまで治療をするか、イヤがることをするか、というのは、飼い主さんしだいだと思います。 > ネコさんの気持ちを理解している飼い主さんが、『これはやってみよう』『これは本当に苦痛なようだし、しない』と決めていけばいいと思います。 > なかなか決められないものですが、先生と相談したり、ネコさんの様子を見ながら決めていくしかないのかもです。 > > ああ長い。すみません。 > 何よりも先生とじっくり話すことがまのんさんの不安を除くことに繋がる気がします。 > ネコさんを連れて行かず、病院がヒマそうな時間とか、折り返しの電話とかで > じっくりお話できればいいですね。
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