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■2842
/ inTopicNo.11)
Re[10]: 吐き気と、お薬
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□投稿者/ にくきう
-(2009/08/13(Thu) 17:39:44)
http://ameblo.jp/rintarer/
はるねこさん、プロナミド情報ありがとうございます!
我が家の慢性腎不全猫ぽっぽ(12歳♀)にプロナミドを初めて出していただいた時にこちらに情報を求めて書き込みさせていただきました。
ぽっぽは1週間に一度は吐いています。
(以前はもっとだったので、だいぶ落ち着いたのですが。)
今まで吐き気止めというとプリンペランだったのですが、興奮状態になることがあるため、その副作用を除いたプロナミドがでたからと獣医さんが嬉しそうに勧めてくださったお薬です。
ものすごく少ない量なのですよね。
鼻息で飛びそうで(笑)飲ませる時にとても苦労しました。
ただ、残念ながら輸液と一緒に入れる時はプリンペランなんですよね…(T_T)
お薬も嫌がる時があるので、輸液と一緒に入れば一番と思うのですが…。
昨日今日と吐いて、この暑さもあってか久々に食欲が落ちたので病院に行ってきたのですが、輸液に入れていただいたのは、プリンペラン、タガメット、栄養剤でした。
そして、タガメットの錠剤を朝晩しばらく続けます。
(胃酸過多になって、胃が張っているとのこと…)
これで吐き気が止まるといいなぁと思います。(>_<)
(今まではたいていプリンペランで止まっています)
ぽっぽの場合、これからもおそらく、吐き気を止める時は、輸液に入れるらプリンペランとタガメット、飲む場合はプロナミドとタガメットになると思います。
はるねこさんの猫さんもどうか吐き気が治まりますように!
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■2843
/ inTopicNo.12)
Re[11]: 吐き気と、お薬
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□投稿者/ はるねこ
-(2009/08/13(Thu) 17:42:59)
にくきうさま、こんにちは。
あれから、20日周期も過ぎ今日まで嘔吐なしです。
吐き気もないようで、ますます明るく遊ぶように。
どうやら胃腸の動きが悪くなって吐き気がくるタイプだったようで、うちの子(♂15才)には合っていたようです。
5日前からプロナミドが切れたのでガスモチンに変えて様子見してましたが変化なしです。(グルーミングもなし)
ガスモチンは吐き止めにはならないと思っていましたので目からウロコです。
診察室で主治医に確認しなくてよかったなぁと。
その場で確認してたらいらんことを言ってしまいそうでした。
20日周期は、そんなもんかと思ってました。
症状が悪化してたりするのかなーと。
それにしては吐かない時期は何なんだろうと?謎です。
心筋肥大も持ってますが6ミリだからそれ程悪い訳でもないですし。
ibdの子はステロイドの影響で「まんま」のことしか頭にありません。これはこれで不憫です。
でも、2猫とも不調なときに比べれば安定してますので
幸せなことです。
>>にくきうさま
お薬だされるならガスターかなー?
便秘にはモニラックがいいなーと診察前には勝手に想像しておりました。
プロナミド、錠剤で出されているのでそこまで少ない量ではありません。
3〜4ミリ位の直径でしょうか。
フォルテコール1/2によりもプロナミド1/2の方が2廻り位小さいです。
ガスモチンは4〜5ミリ。
どちらも2.5mgの相当量です。
処方量が違うような気が致します。
知り合いのibd猫さんもガスモチン1/4錠とか1/2錠とかでグルーミングが酷かったのにうちのibd猫への処方は1錠で、、、
さらに腎不全猫へは1日当り倍の処方ですからビビりました。
主治医は1日1回よりも2回の方がより効くと。
確かに吐き止めとして使うならば多いほうが効くような気は致します。
ぽっぽちゃんも吐き気が治まりますように。
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■2844
/ inTopicNo.13)
Re[12]: 吐き気と、お薬
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□投稿者/ はるねこ
-(2009/08/18(Tue) 12:51:20)
今朝方、じんちゃん吐きました。
前回から25日目、、、うーん嘔吐にはどうかなぁ。
でも今回の嘔吐で収穫がひとつ。
うちは朝、ネフ粒を緑イ貝・タブ(旧イミューンサポートタブ)
に包んで与えてたのですが、1日以上経ってるのに、それが丸ごと溶けずに全部
出ていました。
もう包むのは止めよう、、。
こんなことが判っただけでもよしとしてまた気を取り直して
お世話しようと思います。
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■No2837に返信(ひぴさんの記事) > Mewさん、こんばんは。 > いつもながらブログをただ読みさせていただいてます。 > 寝不足は続くと辛いですけれど、なふなふちゃんとのお昼寝は気持ち良さそうですね〜。 > なふなふちゃんもお薬コックン、頑張ってくれてるのですね。 > どうか美味しいを楽しんでくれますように! > > にくきうさん、なるほどです〜。 > 胃酸を抑えるお薬と、胃腸の動きをよくするお薬を飲むって、そういえば「あれ?」って感じですよね。 > Mewさんが書いてくださったように、 > 「胃酸を抑えても腸の動きが悪ければ食欲が出ない場合があるので一緒に飲んでもらっています。」 > ということなのだと思いますが、お薬の働きや仕組みについてちょっと調べてみましたので、簡単にですがまとめて書いてみますね。 > > でも猫さんのお世話をする上では、 > 胃酸を抑えるお薬+胃腸の運動をよくするお薬=ケーなしで美味しいが楽しい♪ > ということで、オッケと思います〜。 > なので以下は、暇で興味のある方だけドゾー。 > > > > ●胃酸を抑えるお薬 > タガメットの成分・・・シメチジン > ガスターの成分・・・ファモチジンです。 > > どちらの成分も、H2ブロッカーです。 > H2遮断薬とか、受容体拮抗剤2受容体拮抗剤ともいいます。 > H2というのは、『H』はヒスタミン、『2』は2番目に発見されたヒスタミンの受容体=ヒスタミンH2受容体です。 > > 胃酸が分泌される仕組み・・・ヒスタミンは、胃の壁細胞にあるヒスタミンH2受容体に結合して、胃酸の分泌を促進。 > > H2ブロッカーが胃酸を抑える仕組み・・・H2ブロッカーはヒスタミンよりも先にH2受容体に結合し、ヒスタミンとH2受容体との結合をブロックすることで、胃酸の分泌を抑える。 > > > > ●胃腸の働きをよくするお薬 > ◎プリンペラン > 主成分・・・メトクロプラミド > > 薬理・・・脳内にある吐き気をコントロールするための中枢(嘔吐中枢)の働きを抑える。 > 胃腸の運動をコントロールする神経を活性化させ、胃や腸の動きを活発にして、吐き気や悪心を抑える。 > > 吐き気をコントロールする仕組み・・・ドーパミンより先にドーパミン受容体(D2受容体)に結合する→ドーパミンがD2受容体に結合するのを防ぐ→D2受容体を遮断→吐き気のシグナルが出るのを止める。 > > 胃や腸をコントロールする仕組み・・・ドーパミンがD2受容体に結合、活性化→副交感神経の働きが低下→消化器官の運動が落ちる。 > =D2受容体を遮断することで、胃腸の運動を正常化。 > > プリンペランの成分、メトクロプラミドでは、人間の場合でも副作用に『興奮』文字の文字がありますね。 > 猫さんでも多いし、ワンコでも同じことがあるようです。 > > *********おまけ************ > > 吐き気が起こる仕組み・・・血液中に有害物質があったり、胃や腸の動きに異常があるという情報を嘔吐中枢が受け取る→嘔吐中枢はドーパミン(神経伝達物質)を放出→ドーパミンはD2受容体に結合→D2受容体が活性化→吐き気となる > > ********************* > > ◎プロナミド > 主成分・・・モサプリドクエン酸塩 > > 薬理・・・セロトニン5-HT4受容体を刺激して、胃腸の運動が活発にする。 > 胃腸にだけ作用する。 > > モサプリドクエン酸塩が胃や十二指腸に存在するセロトニン5-HT4受容体に結合→アセチルコリンという物質を遊離→アセチルコリンの作用により、胃腸の運動が活発になる。 > > > 胃腸が動く仕組み・・・消化管にはセロトニンを作る細胞が存在し、食べ物の刺激により、この細胞からセロトニンが分泌。 > > セロトニンはセロトニン5-HT4受容体(おもに消化管をコントロールする副交感神経に存在)と結合→アセチルコリンを放出→アセチルコリンには、消化管にあるムスカリン受容体に結合→消化管の筋肉を収縮させ、消化管内の食べ物を移動させる=消化管の運動を活発にする > > プロナミドは、セロトニンと同様に5HT4受容体を活性化し、胃腸の動きを良くする。 > > > **************** > ・・・だそうです。 > でもコレ、詳細をだいぶはしょった上にどっか間違っているかも〜。 > 気がついた方は、突っ込みをお願いします〜。 > > >
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