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■352
/ inTopicNo.1)
寝たきり
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□投稿者/ ヨーコ
-(2004/11/15(Mon) 20:25:50)
今年の夏ごろから口内炎がひどくなってきて、先月の25日に猫エイズだと診断されました。その頃はまだ食べたり飲んだり普通にしていたのですが、徐々に食欲がなくなってきて、全く食べなくなりました。
今日、仕事から帰ったら、母が「伸びた状態で全然動かない」と言うのです。
コタツの中にいたのですが、敷いてあるタオルごと出してみたら、全く動きません。目は見えているし感覚もあるようですが、手足が微妙に動くだけで、同じ体勢から動かないのです。動かしてやっても、前足は固まっているようにぎこちなくしか動かすことができません。
これからどのように介護していけばいいのでしょうか?
お願いします、どなたかお教えください。
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■353
/ inTopicNo.2)
Re[1]: 寝たきり
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□投稿者/ うらんちゃん
-(2004/11/15(Mon) 23:08:34)
我が家のまいちゃんも寝たきりです。今年の6月23日からです。それまでも後ろ足は不自由でしたが、なんとか歩けていました。それから口内炎だと思われる症状が4月ごろからあって、自力で食べなくなっていました。水もなかなか飲まず、獣医さんへ頻繁に連れていっては点滴をしてもらっていました。5月の連休のときに別の獣医さんに連れていき、口内炎ではなく歯石と歯が抜けた後の傷が化膿していることがわかりました。舌も切れていました。
6月23日に起こった症状は嘔吐し、倒れたまま動けなくなり、丸まって固まってしまうというものでした。夜中でしたから、救急病院へ連れて行って「前庭疾患」らしいという診断をいただきました。しかし、これも確定的なものではなく、もしかしたら脳に問題があるか、神経系統のトラブルかもしれないが、18歳という年齢から詳しい検査は薦められないという結果でした。
それからの介護は、動けないまいちゃんを抱っこしてシリンジでの給餌、トイレまで連れていって介助しての排尿、手足のマッサージ、少しでも筋力を取り戻してもらうためのストレッチや負荷をかけてのリハビリ運動などです。体は動きませんが、顔は動くし、目も見える、鳴いたり、呼んだりはできます。確かに生きて生活しています。給餌を受け付けるようになるまで、また、介護側が上手に排尿を手伝えるようになるまでお互いに泣いたり喜んだりしながらのトレーニングでした。でした、というかまだ継続中です。前庭疾患ならもうとっくに治っていい頃だと思うのですが、前足は少し自分の意思で動かせるようになったものの体を支えるまでには至っていないし、体の痩せ方は尋常ではないです。けど、このこが一生懸命生きようとしている意志を感じ取り、そのことを最高のしあわせと思って、できる限りの介護を続けています。
寝たきりになった状態の最愛の家族をお世話するのは、それが猫であれ、年老いた親であれ、簡単なことではないですが、見方を変えればこんなに仲良くできて充実した時間を共有でき、毎朝かわいい目を開けてくれたときの出会いを毎日感謝して暮らしていけます。前にもまして可愛くてたまらないです。
ヨーコさんはお仕事に出ていらっしゃるのですね。お世話にさける時間がどのくらいあるかわかりませんが、探りながらできる範囲のお世話を研究してみてください。食べないこには強制給餌や点滴での栄養補給しかしかたないです。猫エイズというのがちょっと私にはわかりませんが、他の誰か詳しい方がいらっしゃるかもしれません。
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■No353に返信(うらんちゃんさんの記事) > 我が家のまいちゃんも寝たきりです。今年の6月23日からです。それまでも後ろ足は不自由でしたが、なんとか歩けていました。それから口内炎だと思われる症状が4月ごろからあって、自力で食べなくなっていました。水もなかなか飲まず、獣医さんへ頻繁に連れていっては点滴をしてもらっていました。5月の連休のときに別の獣医さんに連れていき、口内炎ではなく歯石と歯が抜けた後の傷が化膿していることがわかりました。舌も切れていました。 > 6月23日に起こった症状は嘔吐し、倒れたまま動けなくなり、丸まって固まってしまうというものでした。夜中でしたから、救急病院へ連れて行って「前庭疾患」らしいという診断をいただきました。しかし、これも確定的なものではなく、もしかしたら脳に問題があるか、神経系統のトラブルかもしれないが、18歳という年齢から詳しい検査は薦められないという結果でした。 > それからの介護は、動けないまいちゃんを抱っこしてシリンジでの給餌、トイレまで連れていって介助しての排尿、手足のマッサージ、少しでも筋力を取り戻してもらうためのストレッチや負荷をかけてのリハビリ運動などです。体は動きませんが、顔は動くし、目も見える、鳴いたり、呼んだりはできます。確かに生きて生活しています。給餌を受け付けるようになるまで、また、介護側が上手に排尿を手伝えるようになるまでお互いに泣いたり喜んだりしながらのトレーニングでした。でした、というかまだ継続中です。前庭疾患ならもうとっくに治っていい頃だと思うのですが、前足は少し自分の意思で動かせるようになったものの体を支えるまでには至っていないし、体の痩せ方は尋常ではないです。けど、このこが一生懸命生きようとしている意志を感じ取り、そのことを最高のしあわせと思って、できる限りの介護を続けています。 > 寝たきりになった状態の最愛の家族をお世話するのは、それが猫であれ、年老いた親であれ、簡単なことではないですが、見方を変えればこんなに仲良くできて充実した時間を共有でき、毎朝かわいい目を開けてくれたときの出会いを毎日感謝して暮らしていけます。前にもまして可愛くてたまらないです。 > ヨーコさんはお仕事に出ていらっしゃるのですね。お世話にさける時間がどのくらいあるかわかりませんが、探りながらできる範囲のお世話を研究してみてください。食べないこには強制給餌や点滴での栄養補給しかしかたないです。猫エイズというのがちょっと私にはわかりませんが、他の誰か詳しい方がいらっしゃるかもしれません。
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