| 今頃ですが・・・(;^_^A クータンも、去年の9月から3回癲癇を起こしています。 最初の時には、こちらの心臓がつぶれるかと思うほどびっくりしましたが、悲しいことにだんだん慣れて来る、というか、あきらめの境地に近いものを感じるようになりました。 どんなに心配しても、それで命を失うことにはならないと信じながら、発作が起こっている最中にはただ静かに見守ることしか出来ないですもんね。 発作が落ち着いてから、静かな声で「よしよし、いい子だね」と励ましながら、撫でてあげるようにしています。
クータンの場合は、腎臓の数値もさほど悪いわけではなく、心電図を撮ってみても特に原因になるようなことも見当たらなかったので、多分老齢から来る獲得性の癲癇でしょう。とのことでした。 特にこれと言った原因がなくても、年を取ると癲癇症状を起こす子がいるそうです。
ただ、発作を起こしたら、落ち着いてから必ず病院に連れて行って、体調を診てもらうことにしています。 それで特に何かがわかったり治療法があるわけではないのですが、その方が私も安心できますし、先生もそうおっしゃいますので。
クータンも、痙攣の発作の後はガツガツと普段以上の食欲を見せます。 あれって、不思議ですよね。 癲癇は脳の中の異常ですから、食欲中枢に変調をきたすのかなぁと思いながら見ています。
それと、ひぴさんも書いていらっしゃいますが、発作の後2,3日、足腰に来るようで、オシッコの時など中腰が出来なくなったりするので、出来るだけマッサージをしてあげるようにしています。 過度の力が入ってしまうので、筋肉痛になるんじゃないかと思います。
クータンの場合は特定の音に反応して起こることがわかっているので、極力そういった音は立てないように気をつけるとか、そんなことしかないみたいです。 これと言った原因がなくても発作を起こす子が多いようですが、なつろう君も、何か発作を起こすきっかけが特定できるといいですね。 どんな時に起きやすいか、注意して観察してみてくださいね。
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