| BBSからすっとんで来ました(麦芽さんが教えてくれなかったら、寝ちゃうとこでした!ありがとう!)。
猫の肝硬変はどうやら一旦かかると腎不全同様、ゆっくり肝細胞が破壊されていき、一生涯にわたる治療が必要となるようです。 原因の方はいまさらなのでおくとして、症状としては、腹水が溜まったり、多飲多尿が現れて慢性化したり、肝臓でのタンパク質合成も疏外されるので、体重減少、運動不耐性になるそうです。 看護は定期検診を受けて、良質のタンパク質食等で管理するぐらいみたいです・・・。 [以上『改訂新版ネコの病気百科』誠文堂新光社から] もうやっていらっしゃいますよね。。。
猫では珍しいのか猫の病気の本5册中、2册しか、しかもちょろっとしか載ってませんでした。 あまりお力になれなくて、ごめんなさい、TARUさん。。。 これからのことですが、猫を上から見て横腹が膨れていたら、腹水が溜まっている可能性があるので、以下の方法でチェックしてあげてください。
片側のお腹に手のひらをあてがい、反対側のお腹を手のひらでたたいて、あてがった手のひらに波動が伝わったら腹水が溜まっているので、病院で抜いてあげる(伝わらなかったら別の病気です)。 [以上『私の猫のお医者さん』婦人生活社から]
人間用サプリやハーブ等は、ひぴさんのおっしゃるように副作用や適量が難しかったり、よくよく調べないといけないでしょう。 それを踏まえてですが、人間だと最近この病気の方々に『甘草エキス』が注目されていますね。 猫には果たしてどうなのかわかりませんが、お調べになってみてもよいかもしれません。
今、本当に不安でいっぱいのことでしょうが、病気は異なっても同じ介護仲間として、ぎゃおすには参考になることも多々あるのではないかと思います。 もっと何か知っている方がいらっしゃるかもしれないので、ぜひBBSの方にもどうかちょくちょく顔を出されてください。
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