| まずはきみちゃんのご冥福とまのんさんの悲しみが少しでも早く癒えることをお祈りします。 当該トピックスがこちらに移動してからの書き込みとなることをお許しくださいね。
ぎゃおすには散々お世話になりましたが、なにぶん記憶はどんどん遠のき というか最初っから「その日暮らしのお世話生活」だったので皆さんに還元できることなど何も無く。 ただ、1年9ヶ月 肥大型心筋症のえびちゃんと暮らした経験から言えることがひとつふたつありますので。 心臓とかエコーとかについて、後の方のご参考に少しでもなれればと思い 書かせていただくことにしました。
とにかく心臓は何よりの優先事項と認識してよろしいかと思います。 えびすの病気の発覚も同様に苦しそうな口呼吸、胸水の著しい貯留でした。 ほかの諸症状なんて影が薄くなるほど重度!とのお墨付きをもらったレベルの肥大型心筋症で 毎週毎週 300CC以上(だったと思う)の抜水生活が約2ヶ月。 しかしある時突然呼吸が楽な日々が訪れれば、ACE阻害剤など心臓のお薬が効果を表し 心機能が安定してきたのだと判断できます。 ただしその際調子に乗って輸液したらまた貯留しましたっけ。 心機能が一定のレベルに落ち着くことで体内水分が均衡を取り戻せば もしかしたら脱水やその他数値の問題のいくつかは好転するかもしれませんね。
また、かかりつけの先生曰く 「エコー(診断装置)はピンキリ」 とのこと。 えびすの心肥大も某国立大学付属病院の検査で発見されました。 民間所有の装置ではなかなか難しいことがあるかと思います。 それでも発見できたのなら、それはもうラッキーなのだと。 現実はなかなか辛いでしょうけれど、それでも対策が打てるのですから。
その他に関しては不勉強ゆえご容赦ください。 ただ、検索でこちらに辿りついた方々が後悔のないケアをされることをお祈りします。 じいやさんが張ってくれたリンクの先、「酸素関連のえびすちゃん」がうちのケースです。ご参考まで。
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