■1872 / 2階層) |
お返事ありがとうございました!
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□投稿者/ アクア -(2007/04/16(Mon) 10:43:33)
| Ganbaruneko さん、こんにちは。 シェルティーの腎不全について相談させていただいたアクアです。
とてもわかりやすく、そして温かい思いやりの溢れたお返事を本当にありがとうございました。 嬉しかったし、大変参考になりました。 猫さんの掲示板ということは承知していたのですが、藁をもつかみたい気持ちで書き込みさせていただきました。ごめんなさい。
皮下点滴の件、担当医に相談した結果、ソルラクトを使っていくことになりました。 理由は、「病院がヴィーンF注を置いていない」、また「肝機能が低下していると言っても、ソルラクトの乳酸を代謝できないほどではなく、本質的にソルラクトとヴィーンF注を使うことにそれほど違いはない」等です。
という訳で、「悩んでいてもしょうがない、こうなったら前向きにいかなきゃ!」と、昨日母と二人がかりで皮下点滴に挑戦しました。 犬は輸液がぶら下がっている様子を見た途端、逃げ出そうとしましたが(笑)、こちらも必死です。 ただ、背中の皮がつかめなくて、三角形のテントを作るには、まだまだ修行が足りません。 点滴後、尿と便の回数も増えたので何とか成功したようです。 ホッとしました(もちろん成功しなければ困るのですが、変なところに入ってしまったらどうしよう・・・とも思いましたので)。
病院から、点滴しなければ予後数日と言われて退院後、3週間がたちました。 今のところ食欲も旺盛で、だるそうにしている時もあるものの多少体調が落ち着いてきたようです、 これからも情けない飼い主としては、試行錯誤と悩みの日々が続くと思いますが、一番つらいのは犬だと言い聞かせ、気力と体力に鞭打ってがんばるつもりです。
こちらに相談させていただいて、とても気持ちが落ち着きました。 Ganbarunekoさん、本当にありがとうございました。
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