□投稿者/ パレード -(2009/08/09(Sun) 21:00:09)
| うちのクロちゃん(♀獣医師推定94〜95年生まれ)。
08年10月に初めて「心拍数が少ないです。心臓に負担がかかっています」と言われました。 「あまり水をのまないのでシリンジで無理矢理飲ませています」 と言うと、そのせいかもということで、100ml〜140mlを目標に飲ませていたものを一日80mlまで(体重4kg程度で食事がドライフードのみの猫)にしてみるということになりました。
それでもずっと心拍数は100回未満/分のままなので、09年2月にレントゲンを撮ってみたところ、08年7月に比べて大きくなっていました。 既に腎不全でフォルテコールを飲んでおり、今は心臓に対してこれ以上の治療の必要はないと言われ、あとはエコーが成功してから、ということになりました。
なんとかかんとか暴れずにエコーが見られたのは4月で、結果心筋が厚くなってるようでもないし、収縮にも問題ないそうで、 「7月に比べて大きくなってるんですけどねえ」と首を捻っておられました。
そして2009年7月です。 レントゲンで心臓の輪郭がぼやけて映りました。 「心臓の大きさには変化はありません。 肺が悪いとこう映るんです。 あと加齢で気管支が硬くなるとこう映ることもあります。 肺水腫か・・咳は?しないんですよね。うーんうーん。 肺水腫だと必ず咳などの症状があるんですよねえ・・・ え?治療?咳とか出てたら治療するんですけどねえ。うーーんそれ程悪いようでもないですし、様子見で。」
「あと腎臓のココです。 石か・・右の腎臓に石があるようなんですけど、横からのには映ってるんですけど正面からのでは見えないんです。 肋骨で隠れているのか・・石があるようですけど、100%ではないです。 え?治療?うーーん・・普通はフードで溶かすんですけど、そのフードは腎臓に悪いんですよねえ・・・・・・様子見で。」
・・・ってもンのすごい衝撃を与えられた割にはことごとく様子見です。
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管理人(ひぴ)より〜
このあとパレードさんは、かかりつけの先生とお話しをして、画像診断サービスを受けられました。 以下、その結果です。
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