| GANBARUNEKOさん
とても勉強になりました。リンクありがとうございます。 ヨダは、脳出血か、くも膜下出血になるんじゃないかと思います。 朝ご飯を食べた後に私の足元までやって来てうずくまり、「アウォーン、アウォーン」と大声で叫んだ後、左右に倒れて痙攣をおこしました。その後、頭が上げられない状態で暗い場所に隠れ、私の見たのだけで3回倒れて痙攣してました。途中、吐き気がしたのか、3週間くらい吐いていなかった胃液を吐きました。出勤前に目の前で倒れてくれたのが不幸中の幸いでした。
ストロークの後は、血中グルコース値が高くなるそうですが、ヨダのグルコースも209と高値を示していました。(ヨダの通常値は100前後です。正常値範囲は70-150。)また、コレステロール値は正常値範囲内なので、脳梗塞ではないことを裏付けていると思います。
それから、脳梗塞の猫さんのその後が気になりますね。血中グルコース値はどうだったのでしょう?私の検索したわずかな情報によると、脳梗塞は若い猫さんでもなってるようです。コーチゾン(cortisone)というステロイドを処方されたりしているようです。これは血圧を上げる作用もあるので、ヨダには向きませんが。
ままるねこさん
はじめまして。情報ありがとうございます。ソースは覚えていませんが、その記事は確か私も読みました。同時に、他のソースで、ストローク後1〜3日の間、ノルバスクなどの血圧を下げるお薬を飲むと脳に血が行き難くなり、余計脳の損傷が進みダメージが大きくなるという記事も読みました。
猫のストロークは稀と言い切ったり、ストローク後に直ぐに安楽死を薦めたり、また、酷いダメージをストロークで受けた猫にコーチゾンを処方してリカバリーしたとか、獣医さんによってやることや、言うことが全然違って、読んでいて混乱してしまいました。この分野はアメリカでもまだまだなんですね。
お陰様で、ヨダは頭を上げることが出来なかったのが出来るようになりました。表情も柔らかく変化しました。
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