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■748 / inTopicNo.1)  Re[12]: 猫の脳卒中
  
□投稿者/ ひぴ -(2006/03/11(Sat) 03:27:14)
http://www.gyaos-kingdom.com/
    猫の脳卒中ですが、稀だから情報が少ないのか・・・
    あるいは、つい最近まで『猫に脳溢血はない』ということになっていたらしいので、脳卒中の発作を神経による発作とかにしていたのかも、とも推測できそうです。
    麦芽さんのブログに、獣医さんのお話が載っていました。
    3月4日の日記です。
    http://undeiblog.seesaa.net/article/14183099.html
    なぜ猫の脳卒中の情報が少ないのかについて、大変参考になりました。
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■747 / inTopicNo.2)  Re[11]: 猫の脳卒中
□投稿者/ テリー -(2006/03/11(Sat) 03:26:29)
    yodaさん、はじめまして、こんにちは。
    英語でstrokっていうのは、元来はいろいろな発作全般のことを示しますが、特に脳卒中の発作のことを言います。
    カルシウムチャンネルブロッカーは、日本語ではカルシウム拮抗剤と表記した方がわかりやすいかと思います。
    シャープに血圧を下げますが副作用は少ないです。
    腎不全に使用する場合は、腎臓に負担をかけない種類のカルシウム拮抗剤を使うことが推奨されます。腎臓が原因の著しい高血圧の場合、ACE阻害剤、ARBでは血圧を下げる作用が足りないと判断されることがあります。
    ※ARB‥アンジオテンシンU受容体ブロッカー(AT1受容体ブロッカー)のこと。ACE阻害剤(アンジオテンシン変換酵素阻害剤)同様、アンジオテンシン系に作用する薬剤で、副作用は少なく、作用は強いと言われています。
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■746 / inTopicNo.3)  Re[10]: 猫の脳卒中
□投稿者/ yoda -(2006/03/11(Sat) 03:24:43)
    GANBARUNEKOさん

    とても勉強になりました。リンクありがとうございます。
    ヨダは、脳出血か、くも膜下出血になるんじゃないかと思います。
    朝ご飯を食べた後に私の足元までやって来てうずくまり、「アウォーン、アウォーン」と大声で叫んだ後、左右に倒れて痙攣をおこしました。その後、頭が上げられない状態で暗い場所に隠れ、私の見たのだけで3回倒れて痙攣してました。途中、吐き気がしたのか、3週間くらい吐いていなかった胃液を吐きました。出勤前に目の前で倒れてくれたのが不幸中の幸いでした。

    ストロークの後は、血中グルコース値が高くなるそうですが、ヨダのグルコースも209と高値を示していました。(ヨダの通常値は100前後です。正常値範囲は70-150。)また、コレステロール値は正常値範囲内なので、脳梗塞ではないことを裏付けていると思います。

    それから、脳梗塞の猫さんのその後が気になりますね。血中グルコース値はどうだったのでしょう?私の検索したわずかな情報によると、脳梗塞は若い猫さんでもなってるようです。コーチゾン(cortisone)というステロイドを処方されたりしているようです。これは血圧を上げる作用もあるので、ヨダには向きませんが。

    ままるねこさん

    はじめまして。情報ありがとうございます。ソースは覚えていませんが、その記事は確か私も読みました。同時に、他のソースで、ストローク後1〜3日の間、ノルバスクなどの血圧を下げるお薬を飲むと脳に血が行き難くなり、余計脳の損傷が進みダメージが大きくなるという記事も読みました。

    猫のストロークは稀と言い切ったり、ストローク後に直ぐに安楽死を薦めたり、また、酷いダメージをストロークで受けた猫にコーチゾンを処方してリカバリーしたとか、獣医さんによってやることや、言うことが全然違って、読んでいて混乱してしまいました。この分野はアメリカでもまだまだなんですね。

    お陰様で、ヨダは頭を上げることが出来なかったのが出来るようになりました。表情も柔らかく変化しました。
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■745 / inTopicNo.4)  Re[9]: 猫の脳卒中
□投稿者/ ままるねこ -(2006/03/11(Sat) 03:23:40)
http://www.geocities.jp/feline_ibd/
    yodaさん、コレ読んだ?(Towards the end より)
    True strokes are uncommon in cats and those that do have them usually recover faster and more completely than humans though they may remain slightly lopsided. Following a stroke, the cat may be temporarily blind or partly paralysed and may lose control of bladder or bowel. Most vets advise a "wait and see" approach. Once the initial effects have worn off, many cats go on to live very long, healthy and happy lives with little more than a head tilt, minor tremor or slightly wobbly gait as a reminder. って話。

    希望、大有りではないですかー。
    それにもし、一時的失明した場合だって三日以内にノルバスク飲ませ始めれば回復する可能性は50%あるそうです。
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■744 / inTopicNo.5)  Re[8]: 猫の脳卒中
□投稿者/ GANBARUNEKO -(2006/03/11(Sat) 03:20:51)
http://ganbaru.exblog.jp/
    yodaさん、ごめんなさいね。書き方が良くなかったです。
    脳卒中って脳出血や脳梗塞も含むんです。
    yodaさんの書き込みと高血圧から来ているとしたら脳出血なのよねと勝手に判断して。
    なのでちょうど逆のパターンの脳梗塞の猫ちゃんのことを知ったばかりだったので書きました。昨日の時点ではこの子もまだ確定診断ではないようで疑いというだけという事がわかりました。

    こちらのサイトが脳卒中に関してはわかりやすいかと思います。
    http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seikatu/nousottyu/about.html
    人間の世界でも脳出血は高血圧の治療が進んだことで少なくなってきているようなので
    ヨダちゃんもお薬でもう2度と無い状態にできるのではないかって思いました。
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■743 / inTopicNo.6)  Re[7]: 猫の脳卒中
□投稿者/ yoda -(2006/03/11(Sat) 03:19:59)
    ありがとうございます。ご心配おかけしてます。すみません。
    脳梗塞になったお猫さんがいるんですか?
    私、脳卒中とヨダの事書きましたけど、脳卒中と脳梗塞の違いが実は良くわかっていなかったりして、勉強不足です。
    先生にはストロークと言われただけで、英語ではストロークとしか言わないようで。。。
    これからHP遊びに行きます。
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■742 / inTopicNo.7)  Re[6]: 猫の脳卒中
□投稿者/ GANBARUNEKO -(2006/03/11(Sat) 03:18:49)
http://ganbaru.exblog.jp/
    yodaさん、心配していましたがヨダちゃんは顔も洗えるように
    なったとのことで、少し安心しました。
    やっぱりまだまだアメリカでも獣医学は進んでいないようですが
    どんな薬よりもyodaさんの愛情がヨダちゃんにとって一番だと思います。

    カルシウムチャンネルブロッカーは日本でも猫にはまだまだ少ないようですが、人の世界を見ると利尿剤と併用しない限りACE阻害剤よりも良さそうな感じを受けました。
    さっきもうちのブログに来てくださる方の猫ちゃんが、脳梗塞になってしまったことを知りました。
    猫界でも様々な病気が増えつつありますが、長生きしている証拠ですよね。
    私もmooomamaが書いてる猫さんと同じかも知れないけど、立てない自分で排泄できない子がまた立てたり自分で排泄できるようになったのを知っています。
    私もみなさんと同じくミラクルを信じています♪
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■741 / inTopicNo.8)  Re[5]: 猫の脳卒中
□投稿者/ moomama -(2006/03/11(Sat) 03:17:06)
http://oldcat.moo.jp/
    脳卒中というのは確定診断というわけでもないのですよね。
    人間の場合だと脳卒中の後遺症として片麻痺などに加えて嚥下障害があります。
    ヨダちゃんにはそれは見られない様子、食べられてるのですよね。
    回復の期待もあるし、脳血管障害というより神経障害という可能性だってあるのではないでしょうか。
    ごめんなさい、知らないくせに(-_-;)
    でもまったく歩けなかった猫さんが、ホフク前進でトイレに行くようになったり、中には立ち上がるようになったケースもあります。
    ナックリングでよたよた、でも平然と歩く(一度に歩く距離は2〜3m)mooカイチョーのようなケースもあります。
    一時的に痛みがあるときもありますが、ほとんどは平穏に暮らせています。

    私もreiさんと同じ本が愛読書。
    骨折、感染症などさえなければマッサージは可能なはずです。
    そんじょそこらのレイキマスターより私の力の方がすごいぞと自認しています。
    効果確認はmooちゃんのみだけど。
    yodaさんの「気」の力はきっとヨダちゃんに伝わると思います。
    ヨダちゃんのミラクルを信じています。祈りの力も大きいし、ね、reiさん。

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■740 / inTopicNo.9)  Re[4]: 猫の脳卒中
□投稿者/ rei -(2006/03/11(Sat) 03:15:39)
http://blog.goo.ne.jp/rei-and-4cats
    yodaさん
    ヨダちゃん、少しずつ回復しているようで良かったです。
    yodaさんのマッサージ、きっとヨダちゃんの回復に役立つと思います。
    全然症例は違うんでしょうけど「フォックス先生の猫マッサージ」という本の「はじめに」という章に、脳に炎症を起こし治療しても回復の兆しのないオオカミ(こういう場合普通は安らかに死なせてあげるものだと教科書に書いてあるような状態のオオカミ)に毎日マッサージを施したところ、少しずつ元気になっていき、若干の後遺症は残ったもののほぼ普通に生活できるくらいに元気になりそれから8年普通に暮らしたという例が載っていました。
    ヨダちゃんが催促するくらいだから、yodaさんのマッサージすっごく気持ちが良くてヨダちゃんの心にも体にもいいんだと思います。

    私も、検索してみて、ひぴさん同様、猫の脳卒中の情報が少ないことに驚きました。
    獣医さんのブログに脳卒中のワンちゃんが驚異的な回復を見せてくれたというちょっとした記事くらいしか引っかかりませんでした。
    yodaさんにはいつもたくさんの情報をいただいて助けていただいているのに役に立つようなことが見つからなくて申し訳ないです。

    でもyodaさん自身が書かれている通り
    「Tomorrow is a mystery.」なので、良くなる可能性もまたあると思うんです。
    毎日少しずつ回復を見せてくれるヨダちゃん、昨日よりも今日、今日よりも明日、ちょっとずつちょっとずつでいいから回復しますように。
    ヨダちゃんが穏やかにハッピーにyodaさんの側で過ごせますように。
    いつもお祈りすることしかできませんが、毎日埼玉からアメリカに向けて念を送ります。
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■739 / inTopicNo.10)  Re[3]: 猫の脳卒中
□投稿者/ yoda -(2006/03/11(Sat) 03:14:29)
    腎性高血圧の治療の心臓のお薬のリンクありがとうございます。
    ヨダは、高血圧の人間が良く飲んでいるNorvasc(Amlodipine)というお薬を処方されて飲み始めました。ACE阻害薬ではなくて、カルシウム・チャンネル・ブロッカーのようです。

    今日、ヨダはストローク6日目にして、初めて食後に顔を洗っていました。
    体の右側をマッサージしてあげたら、自分で体の向きを変えて左側もするように催促されました。
    お陰様で少しづつリカバリーしてるようには見えます。
    「Tomorrow is a mystery.」なので、良くなる可能性もまたあると信じて行きたいと思います。
    ありがとうございました。
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