| メタカム、昨年我が家の老猫みかんが使っていました。 後ろ足が引きつったような状態で小刻みに痙攣して歩行困難になったり、足を床につくのを痛がることがあり、その時に処方されたのがメタカムでした。 みかんの場合は老化によるリウマチのような物なので、症状が続く場合には継続的に使用して痛みを軽減して行くことになるということで、メタカムを投薬していました。 なるべく負担にならない方法でということで、みかんは液状の物を処方してもらい、毎日食事に混ぜて与えていました。
その後、症状が治まって来たことから現在は使用を中断し、様子を見ています。 個体差もあるでしょうから一概には言えないとは思いますが、みかんの場合は特に問題無く使用していました。
みかんが処方された薬には、
メタカム0.15% 経口懸濁液 (非ステロイド系鎮痛消炎剤・メロキシカム製剤) 運動器疾患に伴う炎症及び疼痛の緩和 本剤を通常1日1回、1日目は体重1kg当たり0.2mg、 2日目以降は同0.1mgを経口的に投与する。
・・・とありました。
カルちゃんの場合とは使用時の状況が全然違うのであまり参考にはならないとは思いますが、使ったことがある猫がいるということで一応お知らせを。(^^ゞ
カルちゃんの症状が良くなりますようお祈りしています。
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