| アクアさん、はじめまして。 慢性腎不全の猫のトムと暮らすGanbarunekoと申します。 混乱と動揺、わかります。 私も当初は泣くばかりでしたから。
シェルティーって毛の長い犬さんですよね♪ (ちょっとばかりググってカンニングしましたが^^;) 今の具合はどうですか? 猫さんなら血液検査の基準値が大体わかるのですが 犬さんの場合は全然分からないのですが、ブログ友達のヨーキーちゃんが 慢性腎不全でしたが、猫の場合よりも数値が症状として表れやすいように 感じました。もっともこのヨーキーちゃんは他にも疾患を抱えていましたので 腎臓のせいなのかは分からないのですが。 なので今わたしに分かる範囲内、それも私の今まで見聞きした解釈なので 正しいとは限らないので参考程度に読んでくださいね。
@ソルラクトと肝臓の件ですが、私自身ソルラクトを使ったことがないので分からないのですが、肝臓が乳酸を分解できないから肝臓が悪い場合はソルラクトを 使わない方が良いとのことですよね。私なら・・という答えですが実際に担当の先生が 「肝臓が悪いとソルラクトは止めた方が良い」のが確かである、というのならば 少しでも肝数値に問題があれば、私なら別のモノにしてもらうと思います。 ほんのわずかであれリスクは減らしたいですものね。
A「乳酸は腫瘍を大きくさせる」・・・ヴィーンF注を使いたい これは私も主治医に言われました。うちの猫は腫瘍があったわけではありませんが 腫瘍のあるなしの検査をしてるわけでもなかったので、リスクを減らすという意味で 酢酸リンゲル液であるヴィーンF注にしたようです。 良性の腫瘍の場合は乳酸がどう働くのかはわかりませんが、これもまたリスクを減らすという意味では 主治医の先生にその旨はなしてヴィーンF注にしてもらうのもひとつだと思います。 ただ今はどうかわかりませんが、ソルラクトなどのように出回ってないために 少し単価が高いということもうちの主治医が2年前に言っていました。 ちなみに私は500ml1300円で買っていました。
Bアルサルミンは一般的な胃薬ではあると思うのですが、私が知る限りでは リン吸着剤として処方されている例を知っています。 私自身は使ったことがないので、なんともいえませんので この掲示板の中にも出てきているので読んでみてくださいね。 http://www.gyaos-kingdom.com/cbbs/cbbs.cgi?mode=one&namber=664&type=646&space=105&no=0
C吸着剤ですが、便が硬くなるならないはやっぱり個体差が大きいかと思います。 ネフガードだと最初軟便になると言う話も聞く反面、輸液をしながらであれば 便秘猫さんでも便が出るようになったとも聞いたこともありますが 排便が大変な子の場合は投与する場合でも慎重にしたほうがよいのではないか? と思います。アクアさんの犬さんはヘルニアの影響で出にくくなってるのだとしたら これもまた便秘になった場合はもっと大変になるかも知れませんし。 またネフに限らず何かを飲ませるということは嘔吐を誘発することにもなりえると 思うので、こちらもやはりアクアさんが様子をみながらが一番かなと思います。
色々と書きましたが、見当違いな事を書いていたらすみません。 またこちらの掲示板よりもhttp://www.21style.jp/bbs/gyaos/ こっちの掲示板の方が人目につきやすいと思うので、そちらに書かれると もっと良い情報が得られるかと思います。 それと犬さんの血液検査の基準値も一緒に書いていただけると 目安になるかと思いますよ。 ただやはり私も良く獣医さんに言われますが、同じような腎臓の状態でも 猫の方が悪い状態に順応しやすいようなので、そのあたりも踏まえて 相談していただけたら、と思います。
今は気落ちしがちだと思いますが、アクアさんが元気なのが 犬さんも嬉しいと思います。 諦めず、負けずにがんばってくださいね!
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